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こちらでは、「Oh!農」 の読者の皆様に、さらに農園の様子がわかりやすくお伝えできるように、日記の内容を画像でちょっと紹介させていただききますねー。
少し画像が重たいかもしれませんので、ごゆっくりコーヒーでもすすりながらごらんくださいね。

2003年5月28日配信分



5月13日(火)

みどりたちは朝から収穫。
レタス、サニーレタス、コマツナ、ダイコン、タマネギ。

里芋とオクラの播種が急がれるのだが、しばらく雨が続いて耕耘できなかったから、 この晴れ間に急いで耕耘。この機を逃せば、次はいつになるかわからない。そうこう するうちに時期を失してしまう。時期を失すればまた夏秋に商品が足りなくなる。 普通は、草を刈って、それをどけてから耕耘するのだが、そんな悠長な事はやってら れない。いつものように草ぼうぼうの畑に、そのままトラクターを乗り入れて強引に 耕耘した。

かくして里芋とオクラのハチャメチャ栽培が始まった。
考えてみれば、タマネギやジャガイモ、その他諸々のオリジナル省力技術は、せっぱ詰まって、やむにやまれぬ状況から生まれた。土を育てる基礎理論が しっかりしていれば、何とかなるものだ。
↓結球レタス↓
↓サニーレタス↓
↓軽トラに満載で収穫↓
↓草ぼうぼうに、トラクターを乗り入れ、強引に耕耘↓
↓はい、耕耘終わり↓
2時に切り上げて、大急ぎで着替え、講演へ。
今日は、山下修社長が、行政や農協の 幹部、マーケティングプランナーや経営コンサルタント、農家と消費者、各方面に案 内を出し「なぜ有機無農薬栽培か」というテーマの、後援会を開いてくれた。
むろ ん、ぼくが講師だ。真理子ちゃんはビデオ撮影に駆けつけてくれた。
↓なんとか、プロジェクターが作動↓
↓行政の果たすべき役割をお願い↓
河童ちゃんや中山さんからいつもいただいている 「相手を攻撃しない、笑顔を忘れない、淡々と話す」 というアドバイスの通りやった。おかげで、大きな手応えを感じた。
和気あいあいの質疑応答

5月16日(金)


近頃、すっかり仲良しになった普及所の職員、栽培技術担当の中平君が朝一でやって来た。今日は、ジャガイモ畑の土壌分析のため土の採取の仕方をレクチ ャーして貰う予定。

「ね、農薬を使わんでも、ちゃんと出きるろう」

「う〜ん・・・」首をひねり、ただ、うなっているばかり。

「今日は、ショウガの定植やけんど、これがまためちゃくちゃながよ」

「・・・・?」

「あのね、普通は、春先に耕耘してウネをたて、ビニールで覆って消毒してから種ショウガの定植やろ?

ぼくの場合は、消毒はもちろんせんけんど、耕耘もせんがよ。
というか、畑の準備をする暇がなかったきね、ほんで、どうするかというたら、この冬に白菜を作った畑が、まだマルチで覆ったままやき、それを片側からはがして、種芋を定植して、もう一度、ポリマルチをかぶせて、発芽までおいちょく。

発芽した ら、マルチをはずして、上からEM生ゴミ堆肥を振りかけ、その上に保水資材として、茅を敷き詰める。牛糞堆肥をどうするかは、その時の状況できめる。

どう?すごいろ う、めちゃくちゃやろ。これでうまく出来たら大笑いぜよ。今から定植やけんど、どんなにするか見に行ってみる?」

「はい、いきます!」中平君の目が輝いた。

ハクサイ後のポリマルチをはがしながら、
ショウガの定植↓


↓ショウガを植え終わったら、もう一度マルチをかける↓


5月17日(土)

午前中は、みどりと二人でショウガの残りを植え付け。
午後からは、山崎で里芋の植 え付け。
いくちゃんは休み
3時過ぎ、河童夫妻が援農とさっちゃんの賄い付き宴会にやってきた。おかげで、夕 方5時に早々と終了。

就農希望者の高橋君が、須崎の野見湾で掘ったばかりの、特大アサリをわざわざ本山まで持ってきてくれた。
さっちゃん差し入れのカツオにイクラ、アサリの酒蒸しなどなどで、乾杯!

いつものように酔うほどに話が弾んだ。
↓ロープに沿って、里芋の定植↓
↓さあ、これから宴会。
カツオのたたき、特大アサリの酒蒸しなどなど・・・

出汁を引いて作った、 本格的な
さっちゃんのカレーうどん↓


5月19日(月)

この春、横浜にある石油会社を退職し、7月から熊本県の有機農家に研修に入る丸佐夫妻と可愛い3才のお嬢ちゃんが、竹田さんに連れられてやってきた。

お客さんはいつでも大歓迎だが、今日もご馳走の差し入れがあるのが何より。

竹田さんが、土佐清水から取り寄せたカツオ。そしてなんと、竹田さん手打ちのうどんと、手製の汁。 昨日の昼食は、さっちゃんが腕によりをかけ、だしを引いて作った本格カレー うどんで、これがめちゃ美味だったけど、今日もまた、つるつるの手打ちうどんで美味礼賛の連ちゃん。
↓土佐清水から、竹田さんが取り寄せたカツオ↓
↓竹田作、手打ちうどん↓

5月21日(水)

田植え。
苗床から苗を運び、田植機を借りてきたところで12時。

ぼくは、二条式の田植機で延々と田植え。途中から、真理子ちゃんが手植えでお手伝い。 7時前で苗箱7枚残して日没。
↓田植え↓
↓手植えで補植の真理子ちゃん↓


5月24
日(土)


みどりと山崎に行き、オクラの種の蒔き方を彼女に教えてから、寺家に引き返し、田植えの終わったばかりの田圃に、EM活性液、糖蜜それぞれ20リットルを1トンの水に希釈し、水口から流し込んでいった。これは除草対策。

6月の毎週土曜日に、現地掘り取り大会を催します。
お持ち帰り価格は320円/1キロです。
EM活性液と糖蜜の希釈液を動噴で
水口から流し込む除草対策↓
↓絶好調のジャガイモ畑↓

ジャガイモの試し掘り、1株で12、3個、
しかし、まだ小ぶり↓

↓今日のところは、5株収穫。
まもなく木が枯れ始めてから完熟掘り